結婚は、男女がおこなう金融取引である。

こんにちは、資本家を目指しているアキトです。

本日は、結婚について。

結婚は民法の規定によると
・夫婦は相手の生活を自分と同じレベルで維持し、
・夫婦の資産、収入、その他一切の事情を考慮して、
・婚姻から生ずる費用を分担する義務がある
とされている。

これが婚姻費用の法的根拠であり、夫婦間でより稼いでいる方が、そうでない方に毎月一定の金額を支払う義務がある。
通常は男→女へ。
弁護士業界では、コンピと呼ぶようだ。

それでこのコンピの計算方法は、夫の所得、妻の所得、子供の数と年齢だけから、家庭裁判所機械的に決まる。
その金額を婚姻している期間ずっと相手方に支払い続けなければならないのだ。(通常は男→女)

連帯保証人は借金を完済すれば終わるが、コンピは無限に終わらない。